カテゴリ:football( 55 )

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「お前、もうグラマネやめろ!!!」

新大久保駅に面する大通りから一歩入ると、細く長く伸びる道が続く。ずっと進めば新宿のラブホ街、さらに歩くと歌舞伎町を経て新宿駅に至る無数の小道が、約10mの間隔で新大久保の街をひっそりと貫いている。その中の一本の通りを分け入って暫くすると、韓国料理店が軒を連ねる一角にその店はある。李監督のホームスタジアム。その名も「李太郎*」。

大学4年時に李監督と大激論し、「お前、グラマネやめろ!!!」と言い放たれ喧嘩別れした後、電話で呼び出された思い出の店だ。李太郎の前で仁王立ちする李監督を遠目に見据えながら、この通りを不安気に歩いた記憶が鳥肌と共によみがえる。

卒業していったソッカー部OBからの連絡や飲みの誘いを心待ちにしている李監督。今回も李監督のたっての希望で、井戸田さんと知くんが参加。すでにピッチを去った教え子達と、慶應の監督として長いキャリアを積み上げてきた李監督との思い出話に花が咲いた。

「お前たちが俺の財産だよ!ありがとう!定期的にやっていこう!次回はソウル集合!」

一次会で飲み続けたチャミスル、二次会で流し込み続けた“爆弾酒*”。おかげで二日酔い、自宅前で爆弾が爆発した選手が続出した(笑)
次回はソウル集合!!!
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*爆弾酒
「爆弾酒(ばくだんしゅ、ポクタンジュ)とは、韓国において、ウイスキーをビールで割って作った酒。基本的なスタイルは、ビアタンブラーやジョッキに注いだビール(爆薬)の中に、ウイスキーを入れたショットグラス(雷管)を落とす」(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/爆弾酒

*李太郎(食べログ)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13093319/
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by marc_keio | 2010-01-24 22:29 | football
c0119546_16164996.jpg水戸 2-3 湘南
甲府 2-1 熊本

湘南ベルマーレが、反町監督の下、11年ぶりのJ1昇格を成し遂げた。祝勝会だ!!

98年、ワールドカップ・フランス大会、ジャマイカに1−2で敗れた日本代表の一次予選3連敗が決まった事を確かめてスタジアムを出ると、反町康治は涙が止まらなくなった。そのとき「指導者になろうと決意した」。以前の「Number」に書かれていた。

慶應ソッカー部が関東大学サッカーリーグで二部優勝、一部昇格を決めた直後、合宿所のグラマネ部屋からソリさんに電話をかけた。北京五輪で結果を出せず、欧州に旅立つ直前だったソリさんは、「今からラファ(リバプールのラファエル・ベニテス)に会いに行ってサッカーを学びなおす」と言っていた。あの日から1年、結果を出したソリさんに心から「おめでとう」と言いたい。
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by marc_keio | 2009-12-05 15:51 | football


このドキュメント、たまんない。
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by marc_keio | 2009-11-03 10:09 | football
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弟の公裕が約11ヶ月ぶりに公式戦のピッチに立つ。それも、首位をひた走る流通経済大学(関東大学サッカーリーグ第17節)との大一番に、サッカー人生初の左サイドバックとして出場する予定だ。多くの人たちから「頑張れよ!」とか「死ぬ気でやれ!」という激励の言葉をもらう中、かつての代表仲間に、ついに復帰するとメールで連絡したそうだ。すると、すでにフル代表でもデビューを飾っている彼は、

「よかったね!とにかくサッカーを楽しんで!」

「言うことがちげー」と気合を新たにしていた。ちなみに兄は、「勝利給とゴール給出すから、マジ頑張れよ!」。
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by marc_keio | 2009-10-17 16:02 | football
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みなとみらいのマリノスタウンへ。
ナビスコ杯欠場メンバー中心の横浜Fマリノスと、関東大学サッカーリーグ開幕を2週間後にひかえる慶應義塾の練習試合を観戦。結果は2-2。87分に逆転ゴールを奪った2分後の失点で、慶大にとっては悔しいドローとなった。両チームの計4失点は、自陣パスミスからのショートカウンター、セットプレー(スローイン)からのリスタート、逆転ゴール直後のカウンターなど、集中力が途切れ、攻守の切り替えが一瞬遅れたことに起因する失点が目に付いた。

"be alert!!"
気をつけろ、注意を怠るな、という意。
サッカーでは、90分(additional time)を通じて、この〝Be Alert!!”の状態をいかに保てるかが重要となる。「サッカーはミスのスポーツである」、「ボールは丸い、何が起こるかわからない」という言葉の通り、いかに相手にスキを与えないか、いかに相手のスキを衝くかが勝敗を左右する。

猛攻に猛攻を重ねた末の先制点を奪った後のキックオフ、逆転して歓喜を爆発させた直後の瞬間、チームにはスキが生まれている。自分のミスに対する失望や審判の判定に対する不満で気持ちの切り替えが一瞬遅れた際も、相手につけ入るスキを与えることになる。守備ラインの選手は味方チームが攻撃しているとき、前線の選手は味方チームが攻撃されているとき、集中を保つのは難しい。

安定し、安心しきっているときこそ、集中力と目標に対する執念を絶やしてはいけない。逆境に直面し、過去にとらわれる瞬間にこそ、気持ちを切り替えて禍福を転じなければならない。

久々にそんなことを思いだした試合だった。
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慶應の社会人スタッフ、後輩たち、知り合いの横浜Fマリノスのスタッフ、隣のグラウンドで試合をしていたFC東京U18の倉又監督・・・。多くの方々と久方ぶりの握手ができて、充実した観戦となった。(写真は、未だ骨折中のキミと倉又監督)

3月26日(木)15:00キックオフ
横浜F・マリノスMM21トレーニングセンター
横浜F・マリノス 2-2(1-0 1-2) 慶應義塾大学
23分 山瀬功治、75分 大塚尚毅(慶應)、87分 深澤良(慶應)、89分 齋藤学

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by marc_keio | 2009-03-27 22:07 | football
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今日は朝の11時に車で出発、キミと美藤と草津旅行へ行きました!

我らが“賢さん”こと都倉賢を応援しに

群馬県の正田醤油スタジアムまでドライブを楽しみましたよー。

『ザスパ草津vs横浜FC』。

開幕2連勝中の草津と、開幕2連敗中の横浜という

対照的な両チームの顔合わせであると同時に、

前節のホーム開幕戦で先制弾を叩きこんだ都倉賢と、

PKで最年長ゴール記録を更新したキングカズという

「新旧スター対決」でもあるんですよ。

結果は3-2で草津が勝利しました!

そしてそして!!

都倉賢が3点目の決勝点をゴール!!!

「開幕3連勝、2戦連発たのむよ!」

という前夜に交わしたメールに、見事こたえてくれましたよ。



でわ。

都倉賢オフィシャルブログ「都倉は一日にして成らず」(http://ameblo.jp/kentokura0616/

その他の写真はコチラ
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by marc_keio | 2009-03-22 23:30 | football
c0119546_16422615.jpg大一番である。
"It's not a title decider."
ウェイン・ルーニーは否定しているが、今夜の一戦は、間違いなく“TITLE DECIDER”である。“決勝戦”である。今シーズンのプレミアシップ覇権争奪戦の行方を左右する重要な試合であることは間違いない。3連覇をもくろむ赤い悪魔が勝てば、その勝ち点差は“10”となり、消化の少ないユナイテッドはさらに1試合を保持しており、リバプールの悲願は事実上、消滅する。ユナイテッドが“おくりびと”となるのか、それともリバプールはよみがえるのか。

「フットボール」は「アメフト」のことであるサッカー不毛の地、ここアメリカにおいてはテレビ観戦は期待できない。いちおう4時半に起きてテレビを回してみようとは思うけど、やるのかな。。。

Manchester United FC vs Liverpool FC
2009/03/14 21:45 KICK OFF
at Old Trafford (on J SPORTS)


先日、湘南ベルマーレの反町康治監督と電話ではなした際、「最近、お前のマイブームはなんなんだ?なにが面白い?」と例の早口で質問され、その詰問口調ゆえにとっさに出てきた言葉は、「リバプールです。」だった。

たしかに、リバプールのサッカーは面白かった。
今期序盤のリバプールは、言うなれば「慶應魂」を持っていたのだ。シーズン序盤から首位に立つものの、そのゲームのほとんどは“奇跡の大逆転勝利”やら“ロスタイムの歓喜”という試合の連続。格下相手にも試合終了間際まで0-0。実況も解説もスコアレスドローで総括をはじめる。でも、アンフィールドはあきらめない。"We'll never walk alone"をLiverpudlianが声をそろえて大合唱。おもわずTVのボリュームを上げる。

終了間際に満身創痍のDutch strilerが、お涙頂戴的なハードワークでボールを奪うと、1トップのアトレティコ育ちの点取り屋にボールを預ける。その横をセンターバックのキャラガーが三列目からオーバーラップ。トーレスはハードマークを受けながらもカイトからのボールをキープし、キャラガーが空けたスペースにボールを落とす。そこに走りこんでくるのは、スティーブン・G様。

ずどーーーーん。

G様が超劇的な決勝弾をお見舞いする。終了間際とは思えない全速力でジェラードがコーナーフラッグ付近へダイブすると、アンフィールドが揺れる。我が家のテレビも揺れる。リビングも揺れる。これが、今期序盤のリバプール。こんな試合を何試合も見せられると、もう目が離せない。だから、今季序盤の欧州サッカーで「面白かった」のは、間違いなく「リバプール」だったのである。


イメージ的にはこんな感じ。

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しかし、2030万ポンド(約26億円)で獲得したロボー・キーンを1500万ポンド(約19億2000万円)で古巣のトッテナムに返却するなど、リバプールはシーズン中盤につまずき、いつの間にやら首位をユナイテッドに明け渡し、現在は7ポイントのクッションがある。

しかし、先日行われたCLでマドリーにトータルスコア5-0で完勝。フェルナンド・トーレスも今夜の大一番に向けて、「We can win」と自信を取り戻したチームに手ごたえを感じているようだ。

“夢の劇場”と呼ばれる本拠地オールド・トラフォードで今季無敗。完璧な手腕を発揮するファーガソン相手に、ラファエル・ベニテスがどう立ち向かうのか。“Liverpool's hopes of winning the league”は夢と消えてしまうのか。

“Theater of Dreams”で、今宵、なにかが起こる。

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「リバプール?こんどラファ(ラファエル・ベニテス)と会うよ。練習場見学させてもらうんだよ。一緒にいく?」
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by marc_keio | 2009-03-14 15:15 | football
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中町公祐、全日本大学サッカー連盟派遣の「ヨーロッパキャンプ・大学日韓定期戦」の22名に選出されたようです。三上、奏一、風間も写っています。

「ダブルボランチは、1アンカー、1ゲームメーカー」という監督の方針があるらしいけど、22名の顔ぶれをみるところ、1本目の「1ゲームメーカー」の座を手中に収めたということだろうか。
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by marc_keio | 2009-03-11 08:34 | football
c0119546_1211478.jpgフース・ヒディングが再びマジックを起こそうとしている。
「バークレイズ・イングリッシュ・プレミアリーグ第24週」(この言い回し、マジ好きなので、もう一回・・)、昨晩行われた、Barclays English Premier League Week24で、3位アストンビラと4位チェルシーが激突し、チェルシーがニコラ・アネルカのゴールで1-0と快勝。この結果、チェルシーがビラを抜いて3位に浮上した。

ルイス・フェリペ・スコラーリが解任され、後任には現ロシア代表監督のフース・ヒディングが就任。「富豪アブラモビッチのポケットマネーか」とか「盟友の危機を救うために」などと報道される中、昨晩行われた初采配となるプレミアデビュー戦で見事結果をだした。浮上したのは順位だけではなく、3日後に行われるチャンピオンズリーグ対ユベントス戦に向けて、ブルーズが復調の兆しをつかんだといえる。

前任者スコラーリは、チェルシーに新たな風を吹き込んだ。
ドログバに象徴される、高い身体能力と技術を高次元で兼ね備えた選手たちの個人技と“キック・アンド・ラッシュ”に依存していたチームに、デコとボシングワという2人のポルトガル人に象徴される、華麗なテクニックと“パス・アンド・ムーブ”で相手を翻弄するポルトガルの風を吹き込んだのである。開幕当初、スカパーの解説者(主に原さん)は、この新生“スコラーリ・チェルシー”の可能性を盛んに面白がっていたが、その真骨頂はサッカーの質だけでなく、「マン・マネージメントの手腕」にもあるとされていた。

しかし、「こんなに早くフィットするとは思えなかった」と称賛されたデコもベンチに座る機会が多くなり、“スコラーリ・チェルシー”は破綻していった。結果的にスコラーリ最後の試合となった前節の対ハル・シティ戦の内容は、「マン・マネージメント」の能力が正常に発揮されているチームとは到底思えなかった。

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「I’m stiil hungry!」
’02年W杯、対イタリア代表戦前日の記者会見で、「目標は達成した。しかし、私はまだまだ腹が減っている」と言い放ち、見事韓国代表をベスト4にまで押しあげたヒディングは、その後も’06年W杯でオーストラリアをベスト16に、’08年ユーロでロシア代表をベスト4に導いた名将である。
「チェルシーへの協力は今季限り」と表明しているヒディングが、優勝争いの後塵を拝すチームに、ここから2冠をもたらすしたら、もし「ヒディング・マジック」が再び起こるとしたら、注目せずにはいられない。

最近、勉強も兼ねてプレミアリーグを英語音声で楽しんでいる。実況も解説も、何を言ってるのかさっぱりわからない。
だが、メリットが3つある。1つは、選手の名前がネイティブな発音で耳に心地よいこと。2つ目は、何を言っているかわからないので(笑)、無駄な情報のインプットがなく、逆にサッカーの本質に迫れる点だ。そして3つ目が、本場イギリスの実況のEnglishは、聞き取れさえすれば(笑)、熱い、のである。
まぁ、英語のリスニングに集中しようとすると疲れるし、最近では、単語を拾いながらサッカーを現地放送の“雰囲気”で堪能している感じだ。

前半19分、フランク・ランパードが一瞬の判断とテクニックでディフェンス2人を置き去りにすると、ラストパス。抜け出したニコラ・アネルカが、柔らかいチップキックでそのボールをゴールに流し込む。トップスコアラーの今季21得点目のゴールが、新生“ヒディング・チェルシー”の初陣と、敵地ビラ・パークでの10年ぶりの勝利の決勝点となった。

実況が叫ぶ。
その熱い言葉が、日本人の私の鼓膜にも突き刺さる。さすがにリスニングに誤りはないだろう。その言葉は、鼓膜を震わせ、確かな説得力と静かな予感をともなって、響いたのだ。



This is Hiddink’s REVOLUTION!!!



決戦は3日後である。
UEFAチャンピオンズリーグ決勝ラウンド1回戦1st leg対ユベントス戦は、日本時間2009年2月26日4時半キックオフ。
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by marc_keio | 2009-02-22 23:30 | football
「代表の青いユニフォームを着て、『君が代』を聞いた時は、鳥肌がたった。さすがに震えたよ」

かつて『U-17日本代表(城福JAPAN)』として戦った2人が、今シーズンから「慶應義塾」を背負うことになった。2人そろって手術と怪我でチームの始動に間に合わないという大ボケに、監督はどんなツッコミをかましてくるのかも見どころです。
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by marc_keio | 2009-01-31 23:50 | football