カテゴリ:未分類( 43 )

c0119546_1345843.jpg

サムとアンナです。
ホームステイ先のご夫婦で、Sumはロッキード・マーティンのpresident。
大統領に何度も勲章をもらっているという凄腕のビジネスマンということですが、いつもは普通のおじいちゃん。
ただ、本物(一流)のジェントルマンです。

彼の運転するベンツのスピードと、彼が着ている革ジャンの光沢から、やはり彼が並々ならぬ人間だということは伝わってきますが、普段は優しいおじいちゃんです。

いま、隣で可愛いおならをしました。
[PR]
by marc_keio | 2009-03-10 13:07
アメリカは車社会。
毎朝、rent-a-carで家から15分のところにある語学学校に通っている。highwayを走りながら眺める空の色がなんともいえない。窓を全開にして、FMのボリュームを上げて、80mileでhighwayを駆け抜ける。
最高。
毎朝飲んでいるオレンジーナと、帰りはスタバによって復習タイム。
c0119546_14353676.jpg

[PR]
by marc_keio | 2009-03-02 14:33
c0119546_21102119.jpg

トールマン・カポーティの『ティファニーで朝食を』の主人公ホリーの名刺には、

「トラヴェリング<旅行中>」

という文字が刷り込まれていることになっている。



パディントン駅からタクシーで、パークレインへ。
なんとか行先を告げ、機嫌の悪い運転手に気を使いながらタクシーに揺られる。それが、運ちゃんの機嫌のバロメーターなのか、このタクシー、揺れに揺れる。以前、オダギリジョーの『ゆれる』という映画を見たが、あれはよかった。なんて思ってる矢先、スーツケースが車内で転がって転倒。というのも、パディントンで客待ちをしているタクシーはどれも後部座席が広く、荷物と一緒に乗り込むのだが、その後部座席のスペースをスーツケースやら弟の松葉杖やらが移動するほど、荒い運転だった。

ホテルは、「Marriott London Park Lane」に宿泊。
下ろしたてのユーロで運賃を払い、いま思えば何もわかっていなかったと恥ずかしくなるが、相場も硬貨の種類も“効果”も知らずに、幾分かのチップを渡した。すると、それまで仏頂面(運転中の顔は見えなかったので予想だが)で運転していた運ちゃんが、満面の笑顔でそれを受け取ったかと思うと、わざわざ運転席から後部座席にまわってドアを開け、骨折中の弟を気遣い、重い重いスーツケースをホテルに運び込み、「Thank you very much, sir!」と紳士然と手を振って帰っていった。

空模様を見ればわかる。イギリスという国は、こちら側から仕掛けなければ何も跳ね返ってこないような気がした。プロフェッショナルでナイスガイなホテルマンの対応に、逆に小さくなりながらチェックインを済ませ、いざ部屋へ。ドッと疲れがでたが、いざ街へ。イギリス滞在4日間の拠点となる“Park Lane”へ。
時刻はもう19時だ。
[PR]
by marc_keio | 2009-02-22 05:09
c0119546_10514056.jpg

成田空港を出発して8時間、ついにLondonのHeathrow空港に到着。
気分上々。テンションが上がる。

機内で見た名作『男はつらいよ』から一転、松葉杖の弟のためにANAが用意してくれた車イスを押してくださるのは、金髪の“THEイギリス人”って感じのロンドンっ子である。飛び交う言葉も寅さんがまくしたてる東京は柴又の日本語から、誇り高きブリティッシュ・イングリッシュに。
車イスの準備が整うまで、アラブ系整備士の兄ちゃんと記念すべき初英会話を敢行。

「へい!ユーの弟はフットボールで怪我しちまったのかい?!俺も若いころはセミプロでやってたんだぜ。現役時代の最後はメジャーリーグでプレーして、ベッケンバウアーとも対戦したことがあるんだ。早く怪我治すんだぜ。ほら、車イスのご到着だ」

リスニングが確かであれば、こんなことを言っていた(はず)。こちらも「My name is Marc.」と自己紹介。「ワオ!」「レアリー!」と連呼して会話が盛り上がる。善戦である。
初走行は上々?戦えるかもしれない。
しかし、車イスを押してくれる金髪の兄ちゃんとも積極果敢に英会話を試みるが、3日前に降ったロンドンの大雪についての会話は5分と持たず、沈黙のままヒースロー空港内を移動することになる。

ヒースロー空港から「Heathrow Express」に乗ってPaddington駅へ。切符を買うのも一苦労である。ロンドンっ子に手伝ってもらいながら、どうにかこうにかカードで現金を下ろし、一路、パディントンへ。

c0119546_1039415.jpg16時半、無事にパディントン駅に到着。タクシースタンドを聞くが聞き取りに失敗、自力で探す。
ここで、徐々に自覚する。言葉は通じるのだ。
言葉は通じる。気持も通じる。だが、俺の耳に英語が通じない。

冷え込むパディントン駅。
まだ16時というのに、ロンドンの町は暗い。
[PR]
by marc_keio | 2009-02-21 16:57
c0119546_2232810.jpg


飛行機に乗ると、
いつも頼んでいたコーラやジンジャーエールが
梅酒(ロック)やウイスキーに変わっていた。

飛行機に乗ると、いつも思い出す詩がある。
谷川俊太郎の『朝のリレー』だ。


 カムチャツカの若者が
 きりんの夢を見ているとき
 メキシコの娘は
 朝もやの中でバスを待っている

 ニューヨークの少女が
 ほほえみながら寝がえりをうつとき
 ローマの少年は
 柱頭を染める朝陽にウインクする

 この地球では
 いつもどこかで朝がはじまっている

 ぼくらは朝をリレーするのだ
 経度から経度へと
 そうしていわば交替で地球を守る

 眠る前のひととき耳をすますと
 どこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる
 それはあなたの送った朝を
 誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ



ヨーロッパまで、8時間。
ジャックダニエルと旅情に酩酊して、ANAの毛布にくるまる。
この旅の終わりは、カルチョの国、イタリア伝統の一戦、ミラノ・ダービーである。
そうだ、この毛布を冷え込むサン・シーロまで持っていこう。

c0119546_2218139.jpg

[PR]
by marc_keio | 2009-02-19 22:03
c0119546_23475266.jpg


12日間の欧州旅行から帰国した。
11日間の予定だったが、そこはイタリアーノ気質にすっかり惚れこんでしまった山浦兄弟。
MilanoのMalpensa国際空港で「マルペンサの悲劇」が起こり、帰国が1日遅れてしまった。

多くのものを見た。
サッカーの試合も観ることができた。
有名な観光地から現地人の集まるレストラン、遺跡や美術館にも行った。
ロンドン、パリ、ローマ、ミラノという4都市と、移動で立ち寄った、
フランクフルト、フィレンツェ、ボローニャ、ピサといった街でも
多くの景色を目にした。

今や“バックパッカーのバイブル”と呼ばれる『深夜特急』。その著者である沢木耕太郎が、『旅する力-深夜特急ノート-』というエッセイ集の中で、このように書いている。

「移動」そのものが価値を持つ旅はさほど多くない。大事なのは「移動」によって巻き起こる「風」なのだ。いや、もっと正確に言えば、その「風」を受けて、自分の頬が感じる冷たさや暖かさを描くことなのだ。「移動」というアクションによって切り開かれた風景、あるいは状況に、旅人がどうリアクションするか。それが紀行文の質を決定するのではないか。

多くのものを見た。
しかし、何を感じたのかは、曖昧模糊としている。
この旅で自分が起こした「風」を書くことで、いまだ整理できないでいる「感じたこと」を掘り起こしていくことができればと思っています。

日本に1週間滞在し、また旅に出る。
今度はカルフォルニアである。

日本に滞在する1週間は、毎日“TOKYO”の観光に向かいたいと思います。
「アクション」と「リアクション」を大切に、東京散歩。
[PR]
by marc_keio | 2009-02-19 06:30
c0119546_4351166.jpg


もう朝の4時。眠い。
明日から(もう今日だけど)、弟と2人で欧州4都市をめぐる旅にでます。

London, Paris, Rome, Milano.

効率の悪いパッキングに「時差ボケ解消」という言い訳をつけて、こんな時間まで起きてます。もう寝なきゃ。

今回の旅のテーマは、「自分さがしの旅」
めちゃくちゃベタです。でも、生半可な「自分さがし」ではなく、「自分とは何者なのか」ということを異国の地が浮き彫りにしてくれるのではないか、そう願って、ひたすらに自己を見つめる作業に没頭しようと思う。だから、過去のスケジュール帳なんてひっぱり出してきては、キャリーバッグに詰め込んだ。パンティはD&Gあたりでセクシーなものを現地調達するっていうのに。。。

そして、2つ目のテーマが、「融和」
世界は融和していくべきである。
すべてを超えてお互いがリスペクトし合って、協調の道を進むしかない。
これからの世界のテーマは「融和」である、と思う。
だから、今回の旅を通して、一番身近にいる弟を通して、様々な人種に接して、「融和」なんてテーマを意識しようと思っています。

"ONENESS"

でわ、行ってきます。
Bon Voyage, Marc & Kimi!!
[PR]
by marc_keio | 2009-02-06 04:47
c0119546_9595336.jpgソッカー部毎年恒例!の「MC2010年入社 リクルート学生向け食事会」なるものが今年も開れた。三田の中華料理屋で大きな円卓を囲みながらソッカー部OBの話を聴くという形式で、いろんな質問が飛び出した。その中で、

「ぼく、サッカーに変わるもの(仕事)が見つかりません」

という質問が。彼は、高校時代にJリーグのチームからもオファーがあり、世代別の代表候補にも名を連ねた経験を持つ実力者だが、現在は就職活動をしている。その質問に対して、僕の高校サッカー時代のコーチであるOBのMr.立石が熱く語りだした。

「サッカーをしてるとき、何が一番楽しい?何が一番気持ちいい?どんな瞬間にアドレナリンがでる?その瞬間がわかれば、その瞬間を実感できる仕事が、社会が、サッカー以外の人生が必ず見つかるはずだよ」

さらに、

「サッカーをやってるわけじゃない。サッカーを通して、サッカーというツールを使って、俺たちは何かを成し遂げようとしている。サッカーで何をしようとしてきたのか考えてごらん」

その場は、それで終わった。
二次会で飲んでいるとき、「彼(質問をした彼)は、自分のプレーで観客を沸かせることがサッカーの醍醐味と言っていました。彼がなぜサッカーをやめて就職活動するのかは、きっと代表になれるほどの確固とした自信がないのかもしれないですね」という話を聞いたMr.立石が、黒生を飲みほすと、一言、言いはなった。



「代表?この会社で日の丸を背負って世界を沸かせればいいじゃないか」



c0119546_12462476.jpg
ミスターとトモヒロ。
[PR]
by marc_keio | 2009-01-30 12:46
c0119546_2221169.jpg


本文はこちら
[PR]
by marc_keio | 2007-11-15 02:23
c0119546_2210869.jpg以前、テレ朝の角沢アナの実況をため息混じりに批判したが、スカパーの『倉敷保雄×金子達仁』ってのもけっこー聞くにたえないです。サッカーを「知っている」と自負すること、これが最もサッカーにおいて恐ろしいことだな・・・と最近しみじみ思う。『サッカーに関することはすべて悟りきってます』というような2人の鼻持ちならない実況と解説を聞いていて、自分を戒めました。

つづきはこちらから
[PR]
by marc_keio | 2007-11-12 22:34