2009年 03月 27日 ( 1 )

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みなとみらいのマリノスタウンへ。
ナビスコ杯欠場メンバー中心の横浜Fマリノスと、関東大学サッカーリーグ開幕を2週間後にひかえる慶應義塾の練習試合を観戦。結果は2-2。87分に逆転ゴールを奪った2分後の失点で、慶大にとっては悔しいドローとなった。両チームの計4失点は、自陣パスミスからのショートカウンター、セットプレー(スローイン)からのリスタート、逆転ゴール直後のカウンターなど、集中力が途切れ、攻守の切り替えが一瞬遅れたことに起因する失点が目に付いた。

"be alert!!"
気をつけろ、注意を怠るな、という意。
サッカーでは、90分(additional time)を通じて、この〝Be Alert!!”の状態をいかに保てるかが重要となる。「サッカーはミスのスポーツである」、「ボールは丸い、何が起こるかわからない」という言葉の通り、いかに相手にスキを与えないか、いかに相手のスキを衝くかが勝敗を左右する。

猛攻に猛攻を重ねた末の先制点を奪った後のキックオフ、逆転して歓喜を爆発させた直後の瞬間、チームにはスキが生まれている。自分のミスに対する失望や審判の判定に対する不満で気持ちの切り替えが一瞬遅れた際も、相手につけ入るスキを与えることになる。守備ラインの選手は味方チームが攻撃しているとき、前線の選手は味方チームが攻撃されているとき、集中を保つのは難しい。

安定し、安心しきっているときこそ、集中力と目標に対する執念を絶やしてはいけない。逆境に直面し、過去にとらわれる瞬間にこそ、気持ちを切り替えて禍福を転じなければならない。

久々にそんなことを思いだした試合だった。
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慶應の社会人スタッフ、後輩たち、知り合いの横浜Fマリノスのスタッフ、隣のグラウンドで試合をしていたFC東京U18の倉又監督・・・。多くの方々と久方ぶりの握手ができて、充実した観戦となった。(写真は、未だ骨折中のキミと倉又監督)

3月26日(木)15:00キックオフ
横浜F・マリノスMM21トレーニングセンター
横浜F・マリノス 2-2(1-0 1-2) 慶應義塾大学
23分 山瀬功治、75分 大塚尚毅(慶應)、87分 深澤良(慶應)、89分 齋藤学

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by marc_keio | 2009-03-27 22:07 | football