人とボールと、人々の心まで動かすサッカーを。

c0119546_2281570.jpg「味スタを満員に。」
元U-17日本代表監督の城福浩を新監督に迎えたFC東京が、新体制発表会を行い、城福さんも所信表明で、“らしい”哲学の一端を披露した。

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「テーマは“パッション”」



オシムジャパンの立ち上げよりも早く「人とボールが動くサッカー」を提唱し、ユース年代でアジアを制した指揮官が、FC東京に就任早々、頼もしきかな、「ムービングフットボール」の実現を宣言した。
ユース年代をアジア王者に導いた“闘将”の哲学は、はたしてJでも通用するのか。そんな杞憂も吹き飛ばす所信演説からは、低迷するチームを再生に導くための至言の数々が、早くも飛び出したようだ。

「五輪のラージグループくらいの選手はここじゃ出られない、A代表でも7割のコンディションじゃ出られない」

各世代の代表に“名だけは”つらねるタレントを擁しながら、低迷したチームの選手たちに与えられたのは“新しき競争”。そのテーマとして、情熱が服を着て歩いてるような城福監督が掲げたのは、「パッション」。

「パッションを感じられるようなチームにできれば4万8000人が来てくれる、と信じてやっていきたい」
「パッションのない者はピッチに立てない。小平(FC東京の練習グラウンド)で全力を尽くせない選手は試合には出られない。小平のピッチで日本一になるくらいの自負を持って365日やる」


明らかに“持っている”、とんでもない禁断の監督が、ついにJのクラブに就任してしまった。

「ストロングポイントは否定しないが、それを生かす状況をいかに多くつくるか。『おれ、スペシャルだから』じゃボールは回っていかない」と、オシムサッカーに通じる「ポリバレント」の重要性を強調し、ボール支配率は「どんな相手でも常に50%以上」と説明。

人とボールを動かしながら、「味スタを満員に。」するために、人々の心までをも動かすサッカーが、“パッション”を合言葉に始動した。

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by marc_keio | 2008-01-24 01:07 | football