水を摂る。

青写真というか仮デッサンというか・・・、
この夏のチームに対する大まかなイメージを膨らませながら、
友人と夜ご飯を食べに行く前に1時間ほどランニングで汗を流した。
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べとつくような梅雨の蒸し暑さ。
この梅雨が去って、夏がきて、また異常なくらい暑くなるんだろうか。
止まらない汗がコンクリートに落ちては、染みていく。

サッカーの「質」を追及しながら、「対戦相手」と戦いながら、
最も警戒しながら、コントロールしなければならない対象は、
もしかしたら、やがて訪れるその“暑さ”なのかもしれない。

「3秒以内のリスタート」、「11Xの逆取り」
チームに降りかける新たなスパイスと考えていた2つの要素に加えて、
至急インフォメーションを集めようと思い立った要素がある。


「水分補給」



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夏場の戦いでは、
チームのために水を運びつつ、水を摂ることが大切になってくる。
水分を失うことは、選手のパフォーマンス低下に直結するのみならず、
試合が終わってからも水分補給を徹底しないと
夏場のコンディションは到底保てない。


ピッチでプレーが切れるたびにベンチから、


「水を摂れ!」


と自然とコーチングの声がでるくらい、
水分補給の意識をチームとして高める必要があるし、
自分自身日ごろから水をこまめに摂ることを徹底しようと思うw
水を摂らない選手は試合では使えない、とまで言っていこうと思う。
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こんな話がある。
W杯のドイツ大会で、日本代表はオーストラリアに1-3の逆転負けを喫した。
「カイザースラウテルンの悪夢」と、またもや日本サッカー史に永遠に記憶されることとなるであろう酷暑のなかの敗戦。
いくつもの敗因が取りざたされたが、その中に、「坪井→茂庭」の交代による守備陣の揺らぎが挙げられた。

c0119546_2205699.jpg田中誠の怪我による離脱で、休養先のハワイから追加召集されたモニワ。
この試合で坪井が後半足を痙攣させ、途中からモニワが入った。
比較的スムーズに試合の流れに入ることができたモニワだが、坪井の足の痙攣がなければ、3失点を喫することはなかったのではないかと言われた。

その坪井の痙攣の原因が、まさに水分補給ができなかったからだといわれている。

前半、坪井が水を飲むチャンスは何度かあったという。
しかし、緊張による混乱と、守備陣の間の修正などに追われて、なんとあの過酷な暑さのなかで、前半一度も水を飲むことができなかったというのだ。


この例からもわかるように、
夏場の戦いは、前半の水分補給が後半の出来を左右するといっても過言ではない。
10分に1回が理想だが、それが無理なら20分に1回。
それも小刻みに少しずつ摂取するのがコツだという。

とゆーわけで、

This summerは、

「水を運ぶ」

と同時に、

c0119546_2295969.jpg「水を摂る」

を推奨します!

水分補給について
http://www.f-marinos.com/school/colum/
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by marc_keio | 2007-07-13 21:45