アジアカップ開幕 vsカタール戦

感じたことを忘れないうちに。
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まずオシムは常々、「スペシャリストは1人、多くて2人まで」と言ってるが、
俊輔、憲剛、遠藤と、3人のパサーが中盤にいて、
高原が引いて作ったスペースに飛び出す選手がいない。
山岸も左に張りすぎてたかな。
やっぱ梅崎か松井大輔あたりが必要かも。

それから最後の失点は
たしかにあれじゃー壁の意味がない。
オシムも「壁の間を空けるな!」としきりにジェスチャーで伝えようとしてたけど、選手には伝わらず、決まった後の「ほらー↓」みたいな表情が印象的w

それにしてもあのFKはカタールのリスタートのタイミングも良かった。
リスタートを素早くするっていうのは、現代サッカーの常識になりつつある。

うちのチームにも、「絶好の場所」みたいな感じでゆっくりゆっくりやって、
「魂こめて蹴ります」的に間を置いて蹴っといてバー上って選手を
よく見るけど、とにかくリスタは“3秒以内”。

流れたボールを片手でセットしてポイントちょっと違ってリスタートしても
まずイエローは出ないから、審判に止められるまでリスタはソッコーやるに越したことはない。
90分のうち、プレイオンの時間は約45分と言われている。
運動量に自信のあるチームなら、その時間をできるだけ60分あたりまで近づけていくことを目標にするべき。

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それから最後の失点の原因となった阿部のファウル。
あれはまさに高温多湿がもたらした疲労による“手抜き”。
一番セーフティーに身体を入れて処理しなきゃいけないところで、
ちょっと面倒くさがって対応に手を抜いた。

また、その阿部のファウルをもたらしたのは、
その前のとこでボールをバウンドさせた俊輔と遠藤のサボり。
誰もルーズボールを競りにいかずに相手に普通に渡してしまったのが原因だった。

それから、あーゆー流れを作ったのは、その前の橋本のお粗末なミスと、加地のミス。あの2つのプレーが、結果的に流れをカタール側に微妙に傾けてしまった要因であったといえる。

ということは橋本を入れて守りに入ったオシム采配が批判されてもおかしくない。
巻、佐藤あたりを入れて前線を活性化させても良かったんじゃないか。
明日のスポーツ新聞が楽しみ。

最後にオシム監督の表情が忘れられなかった。
何事もネガティブに考えすぎる傾向はよくないと思う。
ユーモアもあるし、勝負師特有の厳しさもあるけど、なにかと「Oh,shit!」って感じで天を仰いでる印象がある。
まぁ、気持ちはすっごくわかりますけど。。。

あと2つしっかり勝って、3連覇してほしいもんです。
そんでコンフェデに出てください!
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by marc_keio | 2007-07-10 01:48 | book