サッカー小僧よ、永遠に。

帰宅してから、録画しておいたNHKの番組を見ていた。
主人公は「ダイ」こと、松井大輔。
どよ~~~んと鋭すぎる目を持つダイの苦悩を追うドキュメント。
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今シーズン、腰を強打してからパフォーマンスが上がらず、
サテライトも経験し、シーズン終盤に完全復活を遂げたダイの物語。
「とにかくチャレンジすることだと思います。
ダメだったら帰ってくればいいわけで、食べたことがないなら、
食べてみなきゃわからない。食べに行ってみなきゃわからない。
そう、チャレンジしなくちゃ前には進めませんよ。
前に進めなかったら苦しめばいい。いままでもそうしてきたし。」

そして、オフの日はフランスの公園で、
ひとりストリートサッカーに興じるという松井大輔は、

「サッカー小僧ですから。」

と鋭すぎる目で不必要に不敵に笑うw

この部にも、サッカー小僧がたくさんいる。
コネるから、「早く離せ」と口うるさく言う山浦さんはどう思われてるんだろうか。
すこしかわいそうだとも思う。

名前を挙げると、すぐに思い浮かぶのは・・・、「塩ふきくん」と「毛利ーにょちゃん」。
深も。完も。美もたまに無駄に遅い。あと、慶應のスコールズ・優太も。

チームとして攻めるために、判断を速くさせるために、流れを止めないために、
ボールは私物じゃないから、魅せるべき観客なんていないから、・・・

理由はたくさんある。
でも、ボールが好きで、離したくないのはすごくわかる。
なんで早く離さなきゃいけないのか。
ドリブルで何人も抜いていきたくて、ずっとボールを持ち続けていた少年時代。
永遠のサッカー小僧たちが大学サッカーの奴隷になっていく姿を見ていて、
いろいろと思うところもある。

日本からサッカー小僧が、いなくならないように。
誰にも譲らない!と、なにかを必死に抱き続ける少年がいなくならないように。
人と手をつなぎ、なにかをつむぎながらも、最後のところでは、
人生において、オレもドリブラーでありたいとは思う。

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明日から、塾高の練習に出来る限り参加していこうと思う。
理由はいろいろある。

オレが4年になるころ、彼らは1年としてこの部に入ってくる。
いまから種をまきたい。
そして、自分自身、サッカー小僧に戻るため。
そして、「今年が勝負」と語る親友の大谷の力になるため。

この3つかな。
久しぶりにピッチに立とうと思う。

サッカー小僧よ、永遠に。
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by marc_keio | 2007-07-04 23:04