NO CHANGE

c0119546_14513350.jpg何も変えないことが、
ひとつの強いメッセージでもあります。


「城福東京」がグアムキャンプ出発を前に新体制発表会を行い、昨シーズンのテーマを継続し、その上に積み上げることの重要性を強調した。
オバマ新大統領の「CHANGE!」に対抗するかのように、「NO CHANGE!」を宣言。

「365日、右肩上がり。」と選手に伝えつづけ、「パッションの無い者は試合には出られない。」と競争を激化させ、「小平は嘘をつかない。」と練習場である小平グラウンドから全力を尽くすことを選手、スタッフに要求した1年目だった。
チームとしては城福サッカーの真髄である「人とボールが動くサッカー」を標ぼうし、テーマの「ムービングフットボール」のサブタイトルには、「ボールも、身体も、観ている人の心も」と付け加えた。そして、それらを実現するためのキャッチコピーが、「味スタを満員に。」

c0119546_1339842.jpgその結果、昨シーズンは6位(優勝したアントラーズと勝ち点では8差)。最後まで「ACL出場」を目指し、天皇杯ベスト4まで戦い抜いた。

昨シーズン、「小平は嘘をつかない。」の舞台である小平市に、夏以降、週1回練習を見に行っていた。
30分ほどの朝のドライブを楽みながら、10時ごろに小平グラウンドに到着。トレーナーのコカツさん、ユース監督の倉又さん、駐車場管理のおじちゃんとおしゃべりをして、10時半を過ぎたころになると選手たちがぞろぞろと出てくる。

それから1時間半、城福さんの「パッション」に触れることは、グラマネをやっているうえで大きな刺激・参考となった。それを下田に持ち帰り、「下田は嘘をつかない。」と選手たちに問いかける日々は、ただただ熱く、パッショナブルでした。

城福さんは、17歳以下の選手たちを率いてアジアカップで優勝し、世界を経験している。そのメンバーとしてベンチに座っていた私の弟の話だと、世界相手でも城福節は変わらなかったという。

日本の選手が相手に削られれば、「ヘイ!レフリー!」と叫び、「ベリー!ベリー!デンジャラス!!」と相手選手に激怒した。中東の笛に納得できないと、「ワオ!アンビリバボー!!」と全身を使ってボディーランゲージ抗議。日本の選手たちが素晴らしいパスワークで人とボールが動き始めると、世界の舞台でも相変わらず「えーでー!そーだでー!」を連呼。

舞台が変わろうと、常に「NO CHANGE!」でありつづける闘将・城福浩。
今年は、1試合でも多く「味スタを満員に。」しに行こうと思う。そして、ふたたび世界で戦う彼を見るために、今年こそ“城福東京”がACLに出場する資格を得られるように応援したい。そして、スポンサー企業として仕事を頑張りたい(笑)

というわけで、僕の今年のテーマは、
「パッション。」「365日、右肩上がり。」「開始、60秒。」
に決定。(下の写真は、練習後、城福さんと「小平」にて。)
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by marc_keio | 2009-01-25 07:50 | football