GIFT

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毎年恒例、慶應義塾体育会ソッカー部の納会が大手町サンケイプラザにて開かれた。
檀上で「命をかけて」というテーマでスピーチをさせていただいた。特にOBの方々に知ってほしかったのは、社会人スタッフの方々の苦労と情熱だった。

日本という異国の地で挑戦しつづけ、慶應に携わること7年目に、このような素晴らしいチームを作り上げた李監督の功績はもちろん、森本さん、岩崎さん、テツさんの尽力が、『関東大学サッカーリーグ、7年ぶりの一部復帰、16年ぶりの二部優勝』という快挙を成し遂げた。

特にData Stadiumの森本社長とは家が近所であるため、しょっちゅう深夜ミーティングを開催した。社長としてのご自分のお仕事を持ちながら、「じゃあ、0時に浜田山のロイホで」とか、「1時から浜田山ジョナサンで会いましょう」と仕事後に会ってくださり、2人でファミレスでノートPCをのぞきこみながら、慶應のサッカーの修正点などを議論した思い出は忘れられない。

また、常に「良い意味でKY」、常に「良い意味で非常識に」、常に「完全燃焼」で日々をチームのために過ごしていた岩崎コーチ。よく後輩グラマネの市川と、「彼はセミだね」と苦笑したものだった。毎晩、夜遅く合宿所で燃え尽きるようにいつの間にかベッドで眠りこんでいた岩崎さん。それは、夏を生きるセミのようだった。彼は毎日死に、毎朝生まれていた。

人生をかけて、命を燃やして、チームのために動いてくれた社会人スタッフ。彼らの一番そばで、一緒に仕事させてもらった経験は、一生の財産だと思う。彼らのような熱いハートを失わずに、社会にでても戦っていこうと思う。

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そして、1年生の田中奏一が、納会が終わったあと、帰り際に個人的にプレゼントをくれた。
家に帰って楽しみにあけてみると、なんとPaul Smithの名刺入れ!!
社会人として最も使うことになるであろう物を、最も思い入れのある後輩からプレゼントしてもらった。ボロボロになるまで、一生この名刺入れで戦おうと思います。

彼が苦しいとき、彼が落ち込んだ時、なんらかの困難が
彼の人生を襲ったとき、おれは
「永遠の味方」として、彼の力になりたいと思う。

ありがとう!そーいち!

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by marc_keio | 2009-01-19 07:17 | my life